心理発達コラム
行き渋りについて(小学校中学年編)
行き渋りについて
前回は、低学年編でした。
低学年は適応に時間がかかる場合と、過剰に適応して疲れた場合があるので、保護者といっしょに登校したり、学校と連携をとりましょうという話をしました。
中学年つまり、小3~小4くらいでは、
低学年に起こる問題と
高学年に起こる問題が
混在しています。
理由としては、個人個人の発達にばらつきがあるので、お子さんによって、違ってきます。
高学年で起こる問題としては、
友達関係が上手くいっていない。
先生と相性が悪い。
勉強が難しくてついていけない。
クラスの雰囲気など様々あるので、高学年編でまた書きたいと思います。
色んな問題が混在しているので、一概に保護者が学校に送ったり、友達が迎えにきてくれたり、先生が迎えにいったりして、上手くいけばいいのですが、それでも上手くいかなくて、少し、そっとしてあげた方がいい場合があります。
どこで見極めるか?
そこは難しいところですが、普通は、なんとか学校に行かせようとしますよね。それで、上手くいかなかったり、教室には行きたがらなかったりします。その時に、泣き叫びながらも保護者の方が毎日登校させるのは難しいですよね。心もですが、体も大きくなってくるので、難しいです。
学校に行けなくても、学校からの情報は毎日もらっておくのがいいでしょう。
突然、行ってみようかなと思えた時に、何が起こっているか分からないと困ります。でも、情報を渡す時(もらう時)に「明日はこいよ」的なことを言うかどうかも、状況をみなければいけません。
どのタイミングで、声かけをするのかは、状況をみながら、学校と家庭の連携が必要です。
上手く説明できてない気がしますが、
まとめると、
まずは、保護者と登校できるか試してみる。
無理なら、様子をみながら(学校での様子や、環境を調整して)
お子さんの状況をみながら、どう声かけするのか、みんなでタイミングを合わせる。
上手くいかなかったら、また、様子をみるところから、やり直す。
そんな感じが基本だと思います。
後は、お子さんによっても違うので、また別の機会に。