心のウォーミングアップバックナンバー
2014.03.24
強い手と弱い手
2014/3/24
ここケット通信第27号です。
昔(といっても小学生ですが)、囲碁を少しだけ勉強してたことがあります。といっても、本を読んで、基本的なルールを読んだくらいですが・・囲碁からの格言は多くて、岡目八目とか、一目おくとか、その中でも書いてあったことで覚えていることがあります。
今、ネットで軽く調べてみましたけど、出てこなかったので、もしかしら勘違いしているのかもしれないですが・・囲碁には強い手と弱い手があります。
私の浅い理解でいうと、強い手=好手(いい手、効果的な手)弱いて=悪手(意味のない手、効果的でない手)となると思うんですが、強い手(良い手)ばかり打つと、全体的には、良くないといそうです。
強い手と弱い手をバランスよく打たないと、全体のバランスが崩れる。みたいな話だったと思います。
これを現実世界にあてはめると、力を入れる時、手を抜くとき、バランスよく生きようとも考えられますし、正論ばっかり言ってしまうと、息苦しくなるよとも思えます。
これは、人と関わる時もそうですよね。
責めてばかりではなくて、たまには許していく、そういうバランスが必要かもしれません。
いつも、人と関わるたびに思いだす言葉です。
参考文献が怪しいのが悩みですが。
では。
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